カテゴリー: 企画・設計

きっかけ

“だれかのMKを見て、「仕事で失敗してへこんでたけど、ちょっと気が楽になったな」と思えたり、「よし、明日もちょっとがんばってみるか」と思えたりするかもしれない。もしかしたら、目からウロコが落ちるようなこともあるかもしれない。”

“みなのMKがたくさん集まっていく中で、新しい何かが生まれるかもしれない。”

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きっかけは、数日前に「ブログになにをかこうか」と項目をあげていたときになんとなく感じた、そんな思いでした。

とっておきのMKを持っている人は、実は、他の人に自分のMKを見せてどう思うかを聞きたいんじゃないかな。「うわ!すごい!」って思って共感してもらえたらすごくうれしいんじゃないかな、とも思ったんです。

有名人のMKを集めているサイトはいくつもあるけれど、それって本当に共感できるんだろうか。もちろんいいMKはたくさんあるし、私の好きなものもたくさんあるけれど、有名人でもなんでもない、普通に暮らしている私たちだって、みな自分なりのMKをひとつやふたつ持ってるはず。

自分が思いついたこともあれば、先生や先輩から教わったものかもしれないし、有名人のものを見ていつのまにか「自分が思いついた」と思いこんでいるものもあるかもしれない、でもそれでもいいんじゃないか。それがそのひとにとってのMKなら。

早く思いついたから、多く知ってるから、もっと言うと、オリジナルだからって、えらいわけじゃない。そのMKが、その人のそのときの気持ちにどれだけストレートにつながれるか、それが大事だと思うんです。

例えば、よくあるサクセスストーリーでも、あまりにすごい人のストーリーって、「すごいなぁ」とは思うけれど、それはある意味特殊であって「自分にも同じことができるかな?」と考えると、ちょっと厳しいですよね。

それと同じように、有名人のMKではなくて、普通の人の生活から生まれてくるMKであっても、共感できるんじゃないだろうか、と思います。

でも、普通の人のMKを集約・共有できる仕組みって、実はあまりないんじゃないだろうか。

そのとき、昔だれかに聞いた言葉を思い出しました。

「ないものは、作れ」

というわけで、この「MKを集約・共有するウェブサービス」を作ってみるプロジェクトを開始したのです。

(この記事を書いていて、「これだけ書くとMKのことがわかっちゃうかもなぁ」とも思いましたが、別にそれでもいいか、とも思ってます。この出発点の考えというか想いを、後出しじゃなくて、いま出しておこう、残しておこうと思ったので)

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